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エネルギー環境設計株式会社の決算をご報告いたします。
決算公告2007
2007年6月吉日
東京都中央区京橋2-8-18
エネルギー環境設計株式会社
代表取締役社長 加治 均
コンサルテーション、エンジニアリングサービスの海外展開
人材投入による積極的な受注活動の結果、日本貿易振興機構(ジェトロ)殿より当社が主契約者となり豊田通商株式会社と共同で「リビア・NOC(リビア国営石油)製油所の最適運営・操業に関する調査」を受託し、本年8月の報告書提出を目指し遂行中です。
また、民間企業からの依頼により、フィリピン、韓国、米国、台湾、リビア、ベトナム、モンゴル等を訪問し、業務を行いました。
人的資源の拡充
経験と能力・資格重視で人材を求めた結果、現在7名のスタッフで業務を遂行中です。
人的資源の拡充
「アクセスに優れた場所」を第一に新事務所を探し、平成18年7月に東京駅近くに事務所を移転しました。移転に伴い、登記上の本店も大田区から移転しました。
決算概況
第6期はコンサルテーション、エンジニアリング業務が順調に推移し、売上高、経常利益とも前期を上回り、経常利益は2,128千円を計上することができました。今期の貸借対照表を右表に示します。
第6期の主なる顧客は、橋本産業株式会社殿、千代田アドバンスト・ソリューションズ株式会社殿、日陽エンジニアリング株式会社殿、月島環境エンジニアリング株式会社殿、クレハエンジニアリング株式会社殿、三和化成工業株式会社殿、ファーネスエンジニアリング株式会社殿、財団法人潤滑油協会殿、CJ Corp.殿、日本商工有限公司殿などです(順不同)。
なお、第6期の売上には第6期に受注し現在遂行中のジェトロ案件は含まず、経費は前払費用として計上しています。
次期見通し
1) 海外向けコンサルテーション、エンジニアリングサービスの積極展開
わが国の公的機関が募集する海外向け案件の受注に向け、積極的に営業活動を展開いたします。あわせて公募案件の効率的遂行のための整備を進めます。
2) コバーナ技術を用いた燃焼伝熱設備・機器のエンジニアリングと販売
海外まで範囲を広げ、コバーナ技術を用いた燃焼伝熱設備・機器のエンジニアリングと販売を目指します。営業戦略上、コバーナ技術が権利化(特許化)されていることが重要です。そのため基本特許の審査請求を行い、工業所有権獲得を目指します。
3) 人的資源の拡充
コンサルテーションとエンジニアリングサービスには経験と資格が不可欠であり、引き続き優秀な人材を積極的に雇用いたします。
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