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エネルギー環境設計株式会社が扱う製品をご紹介いたします。
低公害省エネ蓄熱バーナー
火をつけると厨房が暑い! エアコンの効きが悪い! 電気代が高い!
と、お困りの方へ
弊社独自の蓄熱バーナーを採用した快適な厨房を実現するレンジ
外観写真
燃焼中の写真
特徴
1.燃料消費量の節約 |
燃焼排ガスの持つ排熱を蓄熱式熱交換器を通して燃焼用空気に伝え有効利用することで、燃料消費量を従来の半分以下に節約できます。
さらに排出する燃焼排ガスの温度が大幅に下がる為、厨房でのエアコンの消費電力も大幅に節約することができます。 |
蓄熱バーナーの特徴(1)
燃焼消費量の比較 |
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蓄熱バーナーの特徴(2)
排ガス出口温度の比較 |
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2.優れた環境性能 |
優れた燃焼性により、燃焼用空気を予熱することで懸念される窒素酸化物(NOxの排出濃度は、 独自低NOx技術により従来のバーナーと同レベルです。また、一酸化炭素(CO濃度は従来のバーナーの半分程度となります。
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蓄熱バーナーの特徴(3)
排ガス中のCOとNOx濃度の比較 |
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3.幅広い運転範囲 |
燃焼用空気は予熱され高温になっている為、通常は燃焼が不安定になるような低負荷運転時にも極めて安定した運転が可能になります。
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4.むらの無い加熱 |
火炎から発生する熱を熱輻射板が一旦受け止めることで、被加熱物は均一温度になった熱輻射板からむら無く加熱されます。 |
5.遠赤外線効果 |
熱輻射板にセラミック板を使用すれば、セラミック板から放出される遠赤外線により、炭火焼きと同等な調理効果を得ることができます。
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6.簡単な操作方法 |
操作パネルからの簡単なスイッチ操作で点火、消火、自動温度調節ができます。 |
7.高い安全性 |
万一、運転中に火が消えた場合や、空焚きによる異常加熱が発生した場合には、バーナーが自動停止し、未燃ガスの噴出や火災の心配がありません。
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8.コンパクトな形状 |
燃焼室、バーナーガン、蓄熱式熱交換器、送風機、モーターは一体構造で、設置スペースの制約を受けません。 |
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9.既設の厨房機器にも採用可 |
既設のバーナーと交換するだけで同じ効果が得られます。 |
仕様
1台当りの熱量 : 10,000〜300,000kcal/hr
燃料消費量 : 従来の半分以下
使用燃料 : 都市ガス、LPGなど
用途
ガスオーブン・フライヤー
焼物機・焼成機
その他各種加熱装置
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