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エネルギー環境設計株式会社の決算をご報告いたします。決算公告20022002年5月吉日 東京都大田区蒲田3-23-7 技術商品開発型企業として創業 当社は、エネルギーと環境設備に関わる技術商品の開発と総合的エンジニアリングを目指し、2001年4月2日、東京都大田区蒲田で創業しました。 決算概況2001年度は、企業収益の悪化、設備投資の減少、個人消費の低迷など、景気回復の兆しを見いだせないまま推移した年度であり、暗雲立ちこめる中での船出となりました。しかしながら、当社は、当社社員の経験を評価いただいたことと社員一丸となった営業努力により、受注・売上を確保することが出来ました。受注額は71百万円で、部 門毎の比率はコンサルテーション部門で62%、エネルギーシステム部門で15%、環境システム部門で22%、IT部門で1%でした。 売上高は64百万円で、経常利益として5百万円、当期利益として3百万円を計上することが出来ました。この当期利益は、全額を剰余金として次期へ繰り越します。 2001年度の主なる顧客は、エル・サイエンス株式会社殿、千代田化工建設株式会社殿、株式会社エンバイロテック殿、株式会社小松製作所殿、栗田工業株式会社殿などです(順不同)。 第1期の貸借対照表を下記に示します。独自商品開発への取り組み当社は開発型企業を目指し、技術商品の開発を継続的に進める所存です。今年度、取り組んだ商品開発の一例を以下に記します。 次期見通し2002年度は、引き続き厳しい事業環境が予想される中で、基盤としての高度なエンジニアリング力の更なる強化を図ると共に、独自商品の開発を進めて参ります。と同時に、昨年度、商品化した給塵機、圧縮成形機、廃プラスチック排出量推定ソフトウェアの受注に向け、営業活動を本格化します。 独自商品の営業活動の本格化に伴い、増収・増益を目指します。
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