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エネルギー環境設計株式会社についての詳細をご案内いたします。
直接溶融炉・ガス化溶融炉対応吸塵装置詳細
■ 対象物 ■ 都市ごみ・廃プラスチック・紙屑・木屑
1.油圧ユニット・油圧ピストン
連続供給される廃棄物を1本の油圧ピストンで供給します。
独自の技術により、どんな廃棄物でも経済的な押圧で供給することができます。
40〜80kgf/cm2の範囲内で、任意の押圧に設定することができます。
2.投入ホッパー・回転ベーン
必要最小限の構成機器で、安定した連続供給を実現します。
STEP1 回転ベーン上のホッパー内に廃棄物を溜める。 |
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STEP2 回転ベーンにより廃棄物をシリンダ内に予備圧縮する。廃棄物は回転ベーン上に連続供給される。 |
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STEP3 油圧ピストンが前進し、廃棄物を圧縮・成形し、押出す。シリンダ内の廃棄物は溶融炉内に押出されていく。 |
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3.押圧制御機構
廃プラスチックなどには、独自の加熱テーパー及び冷却管を採用します。
廃プラスチックの表面を一度、融かした後冷却することにより形成された表面が梱包材しての機能を担います。
最適なテーパーを選定することにより、任意の強度・嵩密度のペレットに 圧縮することができます。
〔廃プラスチック圧縮成形用テーパー〕
注水機構付テーパー 圧縮成形圧が設定値以上になった場合、自動注水
4.余剰水排水口
圧縮により発生した余剰水、および投入ホッパーに散布された汚水は排水口より場内の汚水設備へと排出されます。
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